本書の書評
新聞、雑誌に掲載されたこの本の書評
- ソフトバンク発行の月刊誌「UNIX USER」12月号のBOOK REVIEW(1999/11/8)
- ソフトバンク発行の月刊誌「UNIX USER」11月号の新刊案内(1999/10/8)
- 現代教育新聞(1999/9/1)
- 日本教育新聞(1999/8/27)
Webに掲載されたこの本の紹介文
代表的なものを紹介します。
京都大学の松井啓之先生が、「新入生にすすめる三冊の本」 の一冊として推薦。
推薦文:『今や,インターネットは誰もが簡単に利用できます。 学生 の皆さんには,単に利用技術だけではなく,真のネットワー クリテラシー(ネットワークを介した問題解決能力)を身につけて欲しいと思います。 その第一歩としてお勧めします。』
司書の駄弁」と題する書籍紹介のページで、以下のように紹介されている。
『インターネットや電子メールの仕組みから簡単なネチケット、ホームページのデザイ ン・レイアウトのポイントまで例題つきで解説…要するに教科書である。
インターネットを始めてから3年以上もたって、今さら読むものでもないかも知れない。しかし、きちんと系統立ててコンピュータやインターネットを習わず、試行錯誤を繰り返して使い方を覚えた私のような人間にしてみれば、設定などで「ここの欄にこういう数字を入れたら動くのは知っているが、それがどんな意味なのかは全く分からない」ということがよくある。使えりゃそれで十分と言ってしまえばそれまでだが、やは り多少は理屈の方も知っておきたいものだ。
よくある「はじめてのインターネット」式の入門書より技術的に一歩踏み込んだ内容 で、入門書には飽き足らないが専門書はチンプンカンプン、という人向き。 』
慶応義塾大学の情報処理テキストにおいて、Webページの企画、設計、評価などの 部分で、本書の教材が使われ、参考文献として紹介されている。
横浜市立大学の情報処理活用の教科書として採用。
山形県中学校情報教育指導資料において、参考文献として紹介。
稚内北星学園大学 情報メディア学部のインターネットリテラシーのWeb教材において、 本書の内容が利用されている。