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[freewnn:00408] Re: Installing wnn to Redhat 6.* (kernel 2.2.*)
- To: freewnn@tomo.tomo.gr.jp, hajime@XXXX
- Subject: [freewnn:00408] Re: Installing wnn to Redhat 6.* (kernel 2.2.*)
- From: aono@XXXX (Tomoki AONO)
- Date: Fri, 30 Jun 2000 16:16:25 +0900 (JST)
- In-Reply-To: Your message of "Wed, 28 Jun 2000 14:39:06 -0400".<200006281839.OAA31666@osiris.rutgers.edu>
- Reply-To: freewnn@tomo.gr.jp
大阪教育大の青野と申します。
#FreeWnnの話なのでfreewnn ML(freewnn@tomo.gr.jp)と平瀬さ
#んのみにお送りします。ちなみに私はfreewnn MLに参加してい
#る一利用者です。よって、この文章はProjectの公式な見解で
#はありません。(内容が正しいという保証もありません。)
#もし平瀬さんのもとにProjectのメンバーの方からメールが届
#いていましたら、このメールは無視して下さい。
はじめに、FreeWnnの現在のバージョン構成は以下のようになっ
ています。
安定版: 1.1(1.10)、開発版: 1.1.1-a017
#個人的には開発版の方をおすすめします。
各バージョンとも、ftp://ftp.freewnn.org/ や各地のミラーサ
イトからソースファイルを入手することができます。各種Linux
ディストリビューションでの対応は分からないのですが、開発版
のソースをベースに作られたパッケージもあるようです。(各ディ
ストリビューションのサイトでお探し下さい。)
<200006281839.OAA31666@osiris.rutgers.edu>の記事において
hajime@osiris.rutgers.eduさんは書きました。
>> 1、 FreeWnn 4.1のサーバー部分はconfigureスクリプト対応となっていますが、
>> --prefix=/usr/opt/local としても、インストール先が変わるのはソースツリー
>> の元のMakefileだけであり、各ダイレクトリのMakefileのPREFIXは/usr/local
>> のままであったので、以下のようなperlscriptを作る必要があった。
>> 2、strchrのマクロの定義でエラーがでたので、initjserv.cとjl.cの
>> strchrの定義をコメントする必要があった。
1,2については開発版では対策がされたはずです。ほかにも改善
点が多いので、そちらの方で試されてはいかがでしょうか。3.に
ついては分かりません。
FreeWnnに関するその他の情報は http://www.freewnn.org/ をご
覧になるか、メーリングリストにご参加下さい。
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大阪教育大学 情報処理センター
青野智樹 (aono@cc.osaka-kyoiku.ac.jp)
#情報処理センターに関するお問い合わせは
#center@cc.osaka-kyoiku.ac.jp へお願いします。