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[freewnn:00407] Installing wnn to Redhat 6.* (kernel 2.2.*)




前略。


1 client について
  1.a) その種類(ex.uum,egg)	:
       tamago 4.0.6
  1.b) 端末の種類		:
       Linux
  1.c) 使用マシン		:
       PC Pentium III       
  1.d) OSとバージョン		:
       Redhat 6.2  Linux kernel 2.2.14
  1.e) Wnn の ver no.		:
       4.1.10
  1.f) client のインストール時に使用したコンパイラ:
       gcc

2 jserver について(clientを動かしている環境と違う場合に書いて下さい。)
  2.a) 使用マシン	:
       PC
  2.b) OSとバージョン	:
       linux 2.2.14
  2.c) Wnn の ver no.	:
       4.4.10
  2.d) jserver のインストール時に使用したコンパイラ:
       gcc

最近、linuxの上に日本語環境を整える必要がありましたので、emacs20.5の
上にtamago 4.0.6 (http://www.m17n.org/tamago/)を走らせ、wnnをインストール
しました。2、3の苦労(?)の上、快適に動いていますので、その旨を報告
したく思います。小生はlinux,wnnともに素人ですので、全く見当違いの指摘を
しているかもしれませんが、悪しからず。

1、 FreeWnn 4.1のサーバー部分はconfigureスクリプト対応となっていますが、
--prefix=/usr/opt/local としても、インストール先が変わるのはソースツリー
の元のMakefileだけであり、各ダイレクトリのMakefileのPREFIXは/usr/local
のままであったので、以下のようなperlscriptを作る必要があった。

#!/usr/bin/perl

@files = `find . -name Makefile`;

foreach $i (@files) {
    open(M,$i);
    open(T,">m");
    while() {
	if (/PREFIX = /) {
	    print T "PREFIX = /usr/opt/local\n";
	} else {
	    print T $_;
	}
    }
    close(T);
    close(M);
    system("mv m $i");
}

2、strchrのマクロの定義でエラーがでたので、initjserv.cとjl.cの
strchrの定義をコメントする必要があった。


3。 READ.ME.Jのファイル

     ECU -> EUC

以上です。

最後にどのアドレスにこのメールを書いて良いのかわからなかったので
 wnn@astem.or.jp,freewnn@rd.kyoto.omronsoft.co.jp,freewnn@tomo.gr.jp
の三者に送りました。重複していましたら、済みません。

草々

平瀬 肇

尚、小生はwnn関連のメーリングリストに参加していませんので、
間違った点等がありましたら、emailして戴ければ幸甚です。
---
Hajime Hirase  hajime@osiris.rutgers.edu
Center for Molecular and Behavioral Neuroscience
197 University Ave., Newark NJ 07102
tel (973)-353-1080 ext. 3130   fax (973)-353-1820 
http://osiris.rutgers.edu/~hajime
beeper (201)-980-6127