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[freewnn:00387] Re: I found a bug?



どうも いしだ です

>>>>> On 10 May 2000 18:19:53 +0900, sin@itl.co.jp (MOTOKI Sinichi) said:
!> | 実際、WNN_HOSTLEN は 16 に定義されていると思うのですが
!> | 読み込まれるホスト名は minerva.hml.cl.nec.co.jp で 24 (+1) 文字あります
!>  むう。WNN_HOSTLEN ですか.....  短いなぁとは思っていたのです
!>  がこれを変更すると辞書に埋め込まれる createhost の長さが変
!>  わるので辞書のフォーマットに互換性が無くなってしまいます。

なるほど、簡単には変更出来ないわけですね

!>  tamago v4 だと多分チェックしていないので引っかかってしまう
!>  可能性があります。

そういえば、表示がおかしくなったときのクライアントは
tamago でした

!> | しかし不思議なのは同関数内の
!> |   error1 ("Inet user=%s@%s\n", c_c->user_name, c_c->host_name);
!> | をコメントアウトしたりすると正しくなったかのように
!> | 動作したりしたのです (実際には正しくなかったのですが)
!> | 最適化か、error1 中で行われる fflush() が影響していたのでしょうかね?
!>  ん???? ちょっと状況が見えないのですが
>> error1 ("Inet user=%s@%s\n", c_c->user_name, c_c->host_name);
!>  があるとないとで挙動が変化したということでしょうか?

説明不足ですいませんでした

状況としては、メールで流したパッチを当てる前、すなわち
配布パッケージを展開しただけの状態で (当然、wnnstat の
表示がおかしい) error1() の行を削除すると
表示が直るというものでした
このとき使っていたクライアントは Wnn4.2 のライブラリをリンクした
Emacs 20.4 (+Wnn4 パッチ) です
error1() を削除したら wnnstat の表示が ちゃんと出来るように
なったので、最初これで「直ったのかな?」と思ったのですが
別のクライアント (Emacs 20.5 + tamago) から接続してみたら
やっぱり wnnstat の表示がおかしくなっていたのでした

ということで、error1() の削除はバグの修正には
当然何の役にもたっていなかったわけなのですが
なぜか挙動が変化していたんです
それで前回のメールのように「この挙動の変化は
最適化か fflush() の影響かな?」と
考えたという次第です
何の根拠もないのですが・・・