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[freewnn:00352] Re: JSERVER_VERSION
- To: freewnn@tomo.tomo.gr.jp
- Subject: [freewnn:00352] Re: JSERVER_VERSION
- From: Tatsuo Furukawa <frkwtto@XXXX>
- Date: Thu, 24 Feb 2000 03:09:03 +0900
- In-Reply-To: <20000219022645H.hiroo@oikumene.gcd.org> (message from Hiroo ONOon Sat, 19 Feb 2000 02:26:45 +0900)
- Reply-To: freewnn@tomo.gr.jp
古川竜雄です。
>> 1. 値をどう決めるか?
小野さん> 新しい機能を加えるなどして、client から新しいバージョンを区
小野さん> 別して欲しい場合に増やす。% 適宜誰かが提案
>> 2. FreeWnn 1.1.1 はどうするか? 0x4200 で行くか、新しい値を使うか?
小野さん> Wnn4 を configure&make で build 出来るようにして、いくつかバ
小野さん> グを潰しただけのものと考えるなら 0x4200、「FreeWnn に割り当
小野さん> てられた」という部分を重視するなら 0x8000。
小野さん> ではどうでしょうか?
なるほど。明解ですね。このポリシーでいくと、1.1.1 は「Wnn4.2 互換」と
いうことで、0x4200 で OK ということになります。
となると、管理上の都合で、ライブラリやバイナリのバージョンを見たい場合
のことを考えて、バージョン文字列を埋め込むようにした方がいいですね。
というか、atod とかははじめからそうなっていたみたいですが、RCS の $Id$
じゃなくて、もう少し直接的な文字列の方がいいと思いますがいかがでしょ?
$ ident /FreeWnn/a14-d/bin/Wnn4/atod
/FreeWnn/a14-d/bin/Wnn4/atod:
$Id: atod.c $
↓
atod.c (FreeWnn 1.1.1-a014, Alpha version)
ってな感じですか?
…と思って、試しに indent コマンドを ident してみたら
$ ident =indent
/GNU/bin/indent:
$Id: sys.h,v 1.13 1999/12/31 12:15:37 carlo Exp $
$Id: indent.h,v 1.19 1999/11/09 01:22:06 carlo Exp $
$Id: lexi.h,v 1.3 1999/07/17 19:16:23 carlo Exp $
$Id: io.h,v 1.6 1999/08/07 12:54:31 carlo Exp $
(中略)
$Id: indent.c,v 1.42 1999/12/31 15:52:42 carlo Exp $
$Id: lexi.c,v 1.20 1999/09/03 11:33:40 carlo Exp $
$Id: parse.c,v 1.19 1999/11/12 13:43:47 carlo Exp $
$Id: backup.c,v 1.9 1999/11/04 17:03:06 carlo Exp $
$Id: globs.c,v 1.7 1999/08/04 16:01:22 carlo Exp $
$Id: io.c,v 1.29 2000/01/16 15:21:33 carlo Exp $
と、こんな感じでぼろぼろと出てきました。こういうのが普通なんですかね?
(indent コマンドの場合、
$ indent --version
GNU indent 2.2.5
でバージョンはわかるから?)
--
古川竜雄 (frkwtto@osk3.3web.ne.jp) / FreeWnn Project